梅雨が明ける空には、

大きな入道雲と蝉の鳴き声。


大学最後の夏。

ただぼんやりと、いつものように過ごす日常。

これからもそうなんだと自分に言い聞かせていた。

そうじゃないんだと初めて知る。
彼女達がそう教えてくれた。

主人公の町の行事

七夕祭りから始まる物語
デビュー第一弾作品!